高原直人氏が副業としてのせどりを薦める理由とは
せどりで有名な株式会社マルチノックスを営む高原直人氏は
都内にある有名進学校に進学しましたが、
同級生のように大学に行って学びたいという明確な目標がなかったため、
途中で高校を辞めます。
その後高原直人氏は大検を受けながらフリーターとして働いたり、
専門学校に通う日々を送っていました。
専門学校ではパソコンに関する高い知識を身に着けましたが、
就職はせずにフリーターとしての生活を続けていました。
フリーターは気楽で、複数のアルバイトを掛け持ちすることができるので、
時には正社員の倍近くの給料をもらうこともありました。
しかしある時、アルバイトをしていた1つのお店が経営不振に陥って
閉店することになると、あっさり高原直人氏も職を失ってしまうことになりました。
他のアルバイトをしていたので高原直人氏が金銭面で困ることはありませんでしたが、
フリーターというのは気楽だという魅力がある一方で、
失業手当などもないため地盤が不安定だと気づくことになりました。
高原直人氏はせどりで利益を得られるようになってからも、
せどりでの収入は毎月決まった額ではないので、
副業としてするのが良いと考えています。
安定した職業を持ちながら、せどりで収入を得られれば、
生活費ではなく趣味などに使うことができます。